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チャリティー&ボランティア

作家としてできること

kawamoto yoshiko

作家:川本淑子について

 

2003年 

チャリティー展 ―Christmas in Peaceー 

「平和へのメッセージ展」 (佐藤美術館/新宿・銀座教会/銀座)

川本淑子・作品

・作品情報:  

「こころの風景ー桜と一緒に」 F10号 日本画 額付き  売却済み

大学時代に研究室で初めてチャリティーに参加した時の作品。

自分の作品を無償で世の中へ貢献した最初の作品なのでとても思い出深いです。

もう一度、可能であればこの作品と出会いたい。。

 

2009年  

ふれあいホスピタルへ寄贈  (町田市内)

知り合いの額屋を通じて介護・ケア施設等へ寄贈  ※額縁は額屋が寄贈

 

冬支度

・作品情報:冬支度  S50号(1167×1167㎜) 日本画     寄贈

昔、我が家で飼っていた3匹の可愛いウサギたちがモデル。

この頃の作品は子育てにも明け暮れ、

制作にも明け暮れていたバリバリの若い時代ですので懐かしい(笑)

施設が少しでも明るくて過ごしやすいように元気なウサギたちの作品を届けました。

 

2008年~2013年

『第13回手書き代 絵馬展』(信金小布施支店街頭ギャラリー/小布施)

 

絵馬展・チャリティー

・作品情報: 木製板にアクリル画 

毎年、木の板が送られてきて、グループメンバーで参加してます。

こちらも強制ではなく、参加したい方や制作をするので

作成できるタイミングの作家メンバーで展示を行っていました。

長野県の小布施町を応援する展示です。もちろん無償で作品は送ります。

年末に仕上がるので、この絵馬を年賀状にしている作家もいました。

残念ながら、この展示は2017年で終了しましたが思い出のある展示です。

 

2011年~2013年

・ShinPA!展 東京展 チャリティー展として小作品の販売    

出品作家全員が完売 (佐藤美術館/新宿)

2011年は東日本大震災の起きた年でした。

チャリティー展での売上げを全て現地へ寄付させて頂きました。

多くの仲間に支えられて、この年を一緒に乗り越えることが出来きたことに感謝します。

大変な年でもあったので記憶に濃いチャリティー展となりました。

チャリティー作品

 

2012年 

心とこころを結ぶグリーティングカード・チャリティー展 (しらみず美術/銀座)

幸せの道・チャリティー

・作品情報: 「幸せの道」 はがきサイズの画用紙に水彩画技法

水彩画で描くようなみずみずしいタッチにしました。

 

2014年  

・朝日チャリティー美術展・大阪展 /なんば髙島屋  (朝日新聞社)

川本淑子・夏のにおい

作品情報:「夏のにおい」 SM号  日本画 額付き    売却

カエルの可愛い作品です。

字際にはカエルを触ることは苦手なのですが、苦労して取材スケッチをしました。

顔はとても可愛らしいのですがぷにぷに感がちょっと・・・

いつか触れるようになりたい。

 

2016年  

・朝日チャリティー美術展・大阪展 /なんば髙島屋  (朝日新聞社)

川本淑子・春のうた

作品情報:「春のうた」M3号  日本画 額付き  売却

この頃はきれいなピンク色の作品をよく描いていました。

その年によって背景にこだわる年もあり、

また何も考えない年もあるように思います。

野鳥のなかでもシジュウカラは身近で可愛らしい鳥だと思います。

 

2017年 

 ・朝日チャリティー美術展・大阪展 /なんば髙島屋  (朝日新聞社)

川本淑子・秋思・・Ⅵ

作品情報:「秋思・・Ⅵ」 SM号 日本画 額付き  売却

可愛らしい仔リスを描きました。

実際に子供のリスを育てながらスケッチをしていたのでとても懐かしい作品です。

 

🐰☆売上げの活動報告☆

チャリティー展示では、美術家や著名人を多く集め、

社会福祉の活動に役立てているそうです。

2015年の年は、情けないことに作品が嫁入りにならず・・

とても悔しい思いをしたので、

それ以降は気を抜かずに必ず売れる作品を出せるように意識を変えました。

作家として何かできること、きっとまだまだあるように思います。

 

 

一般ボランティア活動

 

2014年~現在  

国際UNHCR協会での募金活動     毎月1000円の口座引き落とし

国際UNHCR

☆活動の報告☆

寄付が現地へ届くまでの経緯

各国政府の拠出金や民間からの寄付

→国連UNHCR協会→UNHCR本部(スイス・ジュネーブ)

→世界各地のUNHCR事務所(寄付の使い道を決定する)

→世界各地のパートナー(NGOなど)

→緊急支援、難民・国内避難民などへ必要な物が支給される

この募金活動の切っ掛けは、2013年の東日本大震災からです。

日本も大変ですが、海外も大変そう!

でも自分で足を運んで協力するには難しい・・・

そのように感じた時、日本で生活しながら協力できる方法がないかと考えた時に

たまたま目に留まったのがこのチラシなど。

忘れないように引き落としにして毎月必ず入金をする!

という方法で現在も更新してます。
ニュースだと断片的過ぎてしまうし、

しかも旬が過ぎれば忘れてしまうのがニュース。

現地の苦しみはずっと残るのです。

毎年送ってくれる活動報告の冊子を眺めていると、

悪化しているのかそれとも良くなっているのか・・時々分からなくなります。

でも、きっと小さいながらに続けることで意味があるのだと思うので続けてます。
それこそ、いつか現地へいき人々を勇気づけるヨーガを伝えたいと・・

心の底で湧きあがります。

ヨーガが繋がりをつくるなら意味があるのかもしれない。

 

2018年~

WWF 地球温暖化           毎月1000円 口座引き落とし

WWF ボランティア

★写真家の岩合さんも支援している

 

《関連ブログ》

👉九州・関西・四国方面の方へ お見舞い申しあげます!

 

これからも可能な限り、続けたい活動です☆

地球からの恵みを大切に。

人間が住む土台となる場所であり身近な存在です。

出来る事から初めてみよう!

saada yoshiko

kawamoto yoshiko

 

 

 

 

 


《作品についてのお問い合わせ》

川本淑子/橋本淑子

 

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ご不明な点、受注について分からないことはご質問ください。

 

 

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